AZ.CATALPA (アズ、カタルーパ)
4歳からピアノをはじめ、9歳から
吹奏楽団でジャズを学ぶ
歌やスキャットにも興味をもち
フェイク、即興でメロディを
作りはじめる。
声の発声や、身体を楽器とする
つかいかたなどを
バークリー音楽大学出身の浦千鶴子さんに1年学ぶ機会を経て、その後独学。
メロディーメイクを認めてもらい、
[otonomotsu tentai]で
S.B.S feat AZUで2000年に
リリース。その頃
サンデーカミデ氏と
A.S.P(Associate Social Piano)という自身のバンドを結成し
ラテンジャズボサノバ
をヒューチャーしたオリジナル曲を
Basis records
から3枚リリースし、
bounce recordから1枚リリース。
同時期に
Bowling no.9という(レゲエ、ダブオリジナルバンド)でも
1枚 m.o.p から
リリース。
2008年から活動している
Mohikan Family’sという、
アイルランド音楽、ロマ音楽、ケルト音楽、クレズマー、フラメンコ、ミュゼットなどのヨーロッパトラッドミュージックをベースにロックやラテン音楽の要素をミックスしたワールドミクスチャーミュージックバンド
に2010年に加入する。
この頃に自身の名前をアズカタルーパ(AZ.CATALPA)へと
変更。
数々のオムニバス音源に参加し、
Treasure Music Sounds Labelから
2017年に初の1stアルバムがリリース。
ソロとしてのアズカタルーパでは、
作詞作曲編曲を一人で制作。
アコーディオンや、PCラップトップ
で、ひきこまれる中毒性のある美しい旋律と、エモーショナルで、アンダーグラウンドなサウンドでありながら、ループする心地よいアコーディオンと歌の融合した静かなるダンスミュージック。
ドラム&ベース、hiphop経由フレンチよりのニューワールドミュージック。